「酒とミステリ」と謳いながら、VOWネタばかりになってしまったので、いっそのことと、VOWネタ専用にさせていただきます。ミステリ論、時評などは、「机上の彷徨」のページを覗いてみて下さい。
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時計・製図用品・紙
昨日は、おれのblogのアクセス数が4,300(通常2,000前後)を越えた。サリンジャーの死をきっかけに、唐沢俊一の不遜な追悼記事を糾弾している町山智浩さんが、Twitterに一行書いただけで。凄いなあ。
さて、この看板群をなんと見る。

う~む。
たばこ屋であることは間違いない(多分)。しかし、よく見ると「紙」「製図用品」「時計」などという表記もある。なぜか、こっそり紛れ込ませた印象である。
この店で、時計を購う客がいるのだろうか。
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クリーブランド喰った怪物
店名なんかで、なんでこんな名前にしたの? と理解不能のものがたまに(というかしばしば)ある。前回の「おんべ」に至っては、そもそもなんなのか(社名らしい)というくらい不明な物件だった。

それに比べりゃあ、これはスナックの店名だってことは分かる。しかし、どういう意味なんだろう。
ドビッ!という擬音だろうか。なにかが噴出する音だな、多分。
まさか「ど貧●」の略ではあるまいな。
マスターがドビーさんなのかも知れない。
中高年の皆様、『ドビーの青春』ってアメリカのTVドラマ覚えてませんか?
ドビーの友人、ビート族のチェットワース・オズボーン三世とか、そいつが見に行く映画が、なぜかいつも『クリーブランド喰った怪物』と『クリーブランド喰った怪物の息子』の二本立てだという意味不明のギャグ。
懐かしいなあ。サントリービール《純生》もだが。
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表札乎

おんべである。
なんなんだ、おんべ。
恩辺さんちの表札か。
随分情報量の少ない表札だが、考えてみれば“TOYOTA”“HONDA”“SUZUKI”だって名前が書かれているだけなんだよね。因みに、一般的には人名をそのまま商標登録することは出来ない。挙げた三つは、どれも既に有名なブランドであるということで、登録が出来ているのだ。
ではおんべはどうなんだろう。人名なのか、それとも…
おんべ日傘なんちて
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勇姿
知らない街を歩いていて、ふと良さげな店を見つけて、ふらりと入るのも笑歩の楽しみの一つである。第一印象に間違いがなくて、大層気分のいい店だったりすると、ガイドブック片手に店を捜すなんてことはもう馬鹿らしくてやってらんなくなる。
とは言え、昼日中に歩くことが多いので、大抵の店は未だ暖簾を出していない(昼から暖簾を出していたら、さらに評価は高くなるが)ので、店構えだけ愛でるなんてことしばしば。
さて、こんな店を見つけた。

「居酒屋くれない」
暖簾は未だ出てないし、ま、どってことない店構え。しかし、待て、暫し。
なにやらポスターのようなものが貼られていて、怪しの雰囲気が立ち込めている。さらによく見れば――

くれない泰子
み、店のオーナーでありましょうか。おお、見よこの勇姿。
唄う居酒屋であったのか。
入店する勇気、有りや無しや。
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遂にというかとうとうというか
今年で三回目になる「世界バカミス☆アワード」に拙作『七つ星の首斬人』がノミネートされたようである。
『忙しい死体』ドナルド・E・ウェストレイク(論創社)
『レポメン』エリック・ガルシア(新潮文庫)
『サンドマン・スリムと天使の街』リチャード・キャドリー(ハヤカワ文庫FT)
『世界名探偵倶楽部』パブロ・デ・サンティス(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『解雇手当』ドウェイン・スウィアジンスキー(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『夢で殺した少女』ベネット・ダブリン(ヴィレッジブックス)
『迷惑なんだけど?』カール・ハイアセン(文春文庫)
『死神を葬れ』ジョシュ・バゼル(新潮文庫)
『壊れた偶像』 ジョン・ブラックバーン(論創海外ミステリ)
『荒野のホームズ、西へ行く』スティーヴン・ホッケンスミス(ハヤカワ・ミステリ)
『ルシアナ・Bの緩慢なる死』ギジェルモ・マルティネス (扶桑社ミステリー)
『フロム・ヘル』アラン・ムーア/エディ・キャンベル(みすず書房)
『バッド・モンキーズ』 マット・ラフ(文藝春秋)
『ババ・ホ・テップ』ジョー・R・ランズデール(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『麗しのオルタンス』ジャック・ルーボー(東京創元社)
『検死審問ふたたび』パーシヴァル・ワイルド(創元推理文庫)
『粘膜蜥蜴』飴村行(角川ホラー文庫)
『ANOTHER』綾辻行人(角川書店)
『フラクション』駕籠真太郎(コアマガジン)
『ロング・ドッグ・バイ』霞流一(理論社)
『三崎黒鳥館白鳥館連続殺人』倉阪鬼一郎(講談社ノベルス)
『青酸クリームソーダ』佐藤友哉(講談社ノベルス)
『神国崩壊―探偵府と四つの綺譚』 獅子宮敏彦(原書房)
『田舎の刑事の闘病記』滝田務雄(東京創元社)
『電気人間の虞』詠坂雄二(光文社)
『ダイナー』平山夢明(ポプラ社)
『七つ星の首斬人』藤岡真(創元クライム・クラブ)
『May探偵プリコロ』魔夜峰央(祥伝社)
『新・垂里冴子のお見合いと推理』山口雅也(講談社)
苦節17年、バカミス作家と呼ばれながら必死の抵抗を試みてきたが、またもやこの仕打ちである。そろそろ引導を渡されるということかいな。とまれ、事務局関係者の皆様有難う御座います。
というわけで、歩く。

抜刀!
これから切り込むぞ!
オー!
後には牛豚鳥鯛鱈野菜が死屍累々。
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掛け布団の問題

わーっ! ぞ、象が象が! つつつつ潰されるー!
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借金苦か色欲に狂ったかヤバイ宗教に嵌ったか犯罪に巻き込まれたか

逃げたのだな、大家が。
店子が別の大家を探しているらしい。
まさか、マエストロを募集しているのではあるまいね。
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お礼はいいですから

名前を書いてよ、名前を。(郵便配達人)
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蛇、いや虎の穴か(干支かよ)

なんせ、実戦ですからね。実践? 実践女子大なのか。
いや、やっぱり、実戦空手では。
なにがP2なのかは不明ですが。
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ラーメン屋はこちら
笑歩中、こんなものを見つけた。

→ ラーメン
まことに野趣あふれる表示である。食っていこうか。期待感は膨らむ。
さらにいけば、

うむ、目標に近付きつつあるようだ。

ぶち割られているが、こちらに間違いない。

すぐ先であるようだ。出汁の香も漂っているような……

何故だぁ!!!