ミステリと酒の四方山話

日記

 「酒とミステリ」と謳いながら、VOWネタばかりになってしまったので、いっそのことと、VOWネタ専用にさせていただきます。ミステリ論、時評などは、「机上の彷徨」のページを覗いてみて下さい。

            読めたら偉いぞ(2007/10/22)



          なんかイイコトあるのかしら。

 

 いやね、院長がね、「漢字もろくに読めねえような無教養な患者なんか診たくネエ」なんて言ってさ。う~む、それ以外になにか理由があるのかいな。なんとなく面倒くさそうな印象はあるよね。なんか


           練馬を歩く(2007/10/21)



         ちょっと豊島も混ざってますが。

 飼い主

 さっそく糞害物だが、ギスギスした雰囲気はない。しかし、こいつはどう見ても、飼い主ではないと思うのだが(ねえ?)。

 しちりん

 おお、これこそSH史上最高の“究極のボロ看板(現役限定)”であります。「居酒屋のような世界初の!!」なんなのだ?

 カラオケ

 カラオケロアールですと、はいはい。

 無料

 カラオケの店でカラオケ無料とはなんたる太っ腹―ってなにが1000円なの?

 サービス

 だったら、チャーハンだけ食っていれば未来永劫無料ということ?


            お仕事(2007/10/20)



             本日は撮影。

                撮影

 本日は朝も早よからスタジオ撮影であります。SFXを駆使した撮影ではありますが、なんのCMかは教えてあげないよ!

 最近はCGで何でも出来てしまうわけですが、こうした手作りがわたしの信条なんでございます。


           ●が道場にやってきた(2007/10/18)



 なんでいきなり空手の話? というメールを戴いた。VOW物はmixiに移動したのかとも訊かれた。いえいえ、そういう意図では御座いません。拳道会全国選手権が近付いてきたので、それを盛り上げる意味でして。てなことで空手ネタをもう少し続けさせてね。

 さて、これも数年前の話である。わが拳道会池袋本部道場は、ビルの1階、道路に面して前面ガラス張りという極めて開放的な道場なんであります。だから、見学に来て、そのまま無理矢理入門させられるなんて怖いことも起こりえないのです。

 というわけで、数年前のある日、一人の青年が見学に来たのです。
 髪は短く刈り上げ、黒縁眼鏡のデブ、ぴちぴちのTシャツ、ジーンズという姿でした。K指導員が椅子を勧めたのですが、それを断わりその男はいきなり立禅(站樁=たんとう)を始めたのだ。これは中国拳法の基本的な立ち方であるとともに、真髄といってもいいほどの修業法。傍目には、踵を浮かし膝を軽く曲げ、尻を突き出さずに上半身は直立、見えない巨大な球を抱えるようなポーズをとって、そのまま数十分てな感じです。

 ほほうと半ば呆れ半ば感心して見ていたら、案の定5分も持たずに、挑打頂肘のポーズをとった。そこでわたしは、あれと思った。その姿は、まさにこれだった。

 そう。2ちゃんねる武道板の人気者●ではないか。
 ●なる人物、源流八極拳(なんだよ?)の継承者と自称し、中国武術を教授すると久留米に道場を開いた。そこでやめておけば良いのに、2ちゃんねるに自作自演、久留米の●先生は凄い! というスレッドを立て、レスポンスを付けまくった。そして、上記のような写真を貼ったため、怪しいぞという意見がじわじわと広がっていったのだ。そのうち、教授を希望するという武道経験者が●の道場を訪ね、●は居留守を使って逃げ、それでも逃げ切れず、教授はするが事故で膝の靭帯を断裂したため口頭のみと言訳した。HPの入門希望者も、弱者、女性、ハンディキャップを持つ人に限ると書き換えられ、怨嗟の声溢れて道場は閉鎖された。

 ところが、またもや、久留米のカルチャーセンターで、「わたしは身体障害者だが、日本古来の武道の気を教えることが出来る」とあらたに商売を始めている。今でも2ちゃんねるの武道板でさらし者になっているから、興味ある方はそちらを参照して下さい。

 さて、当時はまだ●は2ちゃんねるで暴れているころで、なんでまあ、うちに来たんだろう。とにかく一時間半の稽古が終わり、K指導員が感想を求めたところ、「ムエタイの世界チャンピオン××は上段回し蹴りは実戦では使えない技だと言っているがどう思うか」などと真顔で質問し始めた。K指導員(恐ろしく強い方だが)は根気良く稽古内容をどう思うかと訊いているのに、延々と馬鹿な自己理論を開陳した。
「おい」ぼくは若い道場生に言った。「誰かあいつに思い切りロー入れてきてやれ」

 むろん見学者にそんな酷いことはしないが、他の道場だったら生きて帰れなかったかも知れません。

 なお、かの男性が●だったかどうかは定かではありません。


          ヤクザが道場にやってきた(2007/10/18)



 あれからもう5年以上たっているはずだ。
 ある日、見るからのヤクザというタイプの青年が二人入門してきた。一人は金髪を短く刈り上げたピアスの男(こいつが兄貴分のようだった)、もう一人は武蔵丸が髪を白く染めて刈り上げた無口な男。二人ともがっしりした体つきで、堅気ではない証拠に、刺青が袖口から覗いていた。
 指導員はごく普通に対応し、稽古のスケジュールから、入会金、月謝の振込み方など丁寧に説明した。兄貴分の方が、おうおうと偉そうに返事していた。指導員は最後に「ああ、それから、うちは刺青は禁止なので、稽古衣の下には長袖シャツを着用して下さい」
 ヤクザはおうと答えて帰っていった。

 翌週、ヤクザは言われた通り長袖シャツを着て、稽古衣を着けた。初心者の最初の稽古には、もう一人指導員が付くのが普通で、このときもぼくらの通常稽古の後ろで、二人は黙々と基本動作を習っていた(態度は相変わらず大きかったけどね)。丁寧に対応していたI指導員だったが、内心はむかついていたのではないか。それを察知してか、ぼくらを指導していたK指導員が、いつもより15分早く組手稽古に切り替えた。拳道会の組手は上段突き寸止め、後はフルコンというもの。二人一組の組手を、1分で相手を変えながら、30分続ける。
 初心者にはきついんじゃないか。そう思ったらその通りで、三人相手にしたところで、案の定二人はへたり込んだ。
「立って下さい」
「や、無理っすよ」
「皆ちゃんと稽古しているんだから、立って下さい」
 二人は肩で息をしながら、やっと立ち上がって、武蔵丸が窓から外の駐車場に向かって、痰を吐いた。
「くぉらー!」I指導員が怒鳴った。「なにしてんだ。皆で掃除して使っている道場だぞ。あとでわたしが掃除しておくが二度とするなよ」
「はい……」
 組手は続き、金髪はぼくと対戦することになった。まだ十分もたっていないが、金髪はふらふらでただ立っているだけ。申し訳ないけど、稽古だから、散々蹴りと突きを入れてやった。
 やめ! の号令と同時に金髪は倒れた。皆で抱えて、道場の壁に寄りかからせた。
「ギブアップす、もう動けないす」
「分かりました。じゃあ、ちゃんと見学していて下さい」
 二人はかしこまって道場の隅に座って、じっと稽古を見ていた。組手が終了したとき、I指導員がぼくを手招いた。
「きみたちこの人が何歳だか分かるか」
 二人は力なく首をふった。I指導員に促されてぼくは答えた。
「53歳です」
「マジすか…」
 金髪は溜息をついた。

 この二人が今は態度を改めて、真面目に稽古して黒帯になっていたりすると美談なのだが、結局二度とこなかった。

(これから入門しようかと考えている皆様、普通はこんなしごき方をしないからご安心を。50過ぎのおっさんがやってるんですから)。


          いちゃもん(2007/10/16)



          いちゃもんですが、なにか?

 以前、街の穢看板を曝し、相田みつをを揶揄(というか誹謗)するような文言を書いたら、「わたしは相田みつをのフアンでもなんでもありませんが」という方から、単にいちゃもんをつけているだけではないか、という内容のメールを頂いた。いちゃもんをつけているだけもなにも、いちゃもんをつけているだけだということは一読すれば分かることで、それをお前の本音を見抜いたぞみたいな書き方してえらそうなことをだらだら書き綴ってきたので、廃棄して無視してやった、ざまをみよ。

 さて、また相田みつを呪詛の穢看板をあげつらっていちゃもんをつけてやるか。

 厨房

 けっ!

 よってってー
 どうぞどうぞ
     おまかせあれー
 宇田川厨房のできる奴らに
 心地よい店
    新鮮な魚
       旨い酒


 なんだよこれは? よってってーだと? アホじゃねえのか。

 おまかせあれー 悲鳴か。

「どうぞお立ち寄り下さい。宇田川厨房の料理人の技に、お任せ下さい。新鮮な魚と旨い酒を提供する、心地よい店です」

 こんな当たり前な(面白くはないが)メッセージを、ぶっきらぼうな口調にして穢い文字綴るのは、客に対して只只無礼なだけなのだぞ!
 猛省を促す。大体この店、宇田川厨房なのか山十yamatoなのか。

 中坊なのか。 


           マイ・ミクシー(2007/10/14)


 お知らせにも書いたように、柴田よしきさんのお薦めで、mixiをはじめました。今のところ日記も写真も、誰でも閲覧できます。マイ・ミクシーのめんつがある程度そろったら、友人限定に変えようと思うとりますんで、この機会にmixiおやりの方は、どんどんご来場&マイミクにご参加下さい。この機会を逃されませんように。

 なんか悪徳商法のようだな。なにか売りつけるわけではないのだが。


    SH(笑歩=藤岡VOW)で御座います。(2007/10/13)



      mixiからのお客様を思いっきり意識しております。

 鮒

 うーむ。前回の続きか「町の暗号」。あたしが生まれ育った鎌倉には、大船ちうところが御座いましたが(観音様で有名)、なんつーか「大きな鮒」という感じがしないでもない。なんで公園のブランコに書かれているのかは不明ですが。

 ト

 これはなにか?
 左の箱になにか入っていて、それを売っているという雰囲気でもないしなあ。右端は「トウダショウ」と読ませるつもりかなあ。

 笑いもの

 世界中の笑いものにされたようだな。やめりゃいいのに。

 骨董

 ごミ捨てるな看板の時代物バージョン。文字もかすれて辛うじて読めるが。

 かすれ

 ここまで擦れると判読も難しく。

 割れ

 こうなったら、おしまいだが。

 かすれ2

 素材にこだわらなければ、これなら割れはしない。

 かすれ3

 これは何がかすれたんだべ?

 大工

 「小売をしない日曜大工の店が」あるのだろうか。

 因みにこれが「笑歩」のルーツ。↓

              「笑歩」


            暗号2(2007/10/11)



       お蔵出しなので無理九里このジャンルに分類。

 長い

 これから「長~いお付き合い」になるのだから、半端な木切れ等只でくれてやるという太っ腹な看板、なのか? 
 以前、組織的な窃盗団が、戸締りに隙のある家、留守勝ちな家を事前チェックして、ドア横の「赤十字社員」とか「NHK」とか「犬」とかの記号に紛れて、チョークで○とか△を描き入れているというニュースがあったが、この意味不明の看板にもなにやら恐ろしいメッセージが、ってそりゃいくらなんでも無理矢理ですわな。

 はやぶさ

 別に「はやぶさ」という店舗があるわけでもない。「火の用心」を訴えたいのかと言うと、どうも取って付けたようで情熱が感じられぬ。
 陸軍の戦闘機のフアンなのだろうか。ブロックに書かれて地べた置かれたメッセージは、なにを伝えようとしておるのか。


            暗号(2007/10/11)



    分かる人だけ分かればいいという文章は暗号になる。


 暗号

 さて。
 上は「およねと銀次」という店名のおっぱいパブの貼紙である(多分)。貼り出した人間は、実用本位のメッセージ満載と思っているか知らんが、部外者にはまるで意味不明の暗号文になってしまったようだ。
 まあ、「およねと銀次」が人名でないことは薄々分かろう。もっとも、完全マンツーマンとなりました」という文言から「およねと銀次のマンツーマン」を想像しちゃった人がいるかも知れない。そこまで意地悪く解釈することもなく、つまり客と女の子がマンツーマンで遊べるようになったと、誇らしげに宣言しているわけである。
 マンツーマンじゃなかった頃は、一人の女の子に数人の客が群がって、「二つの膨らみ」をもんでいたわけで、なんだか拷問のような感じがしないでもない。今や、そんな酷い状況は改善されたから、「思う存分もんでって下さい」となるわけであります。
 とまあ、ここまではなんとか暗号も解読出来たわけでありますが、最後の一言。

「1名様も同じ料金でお楽しみ戴けます」

 とは、なんのこっちゃろうか。
 わざわざ、一名様もと断わるのだから、複数客を前提としているのだろうか。一人鍋ではないが、一人おっぱいパブというのは普通ではない状況なのか。それとも――

 うーむ。


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